大物狙いのフィリピン セブ島現地1泊2日5ダイブ
2018年3月中旬
記念すべき初海外&初海外ダイビング!
フィリピンへのアクセス海外ダイビング入門ともいえるセブ島へは成田から飛行機で行くことができます。
当時運行していたLCCのバニラエアで行きました。
フライト時間は大体4時間ほど。
ちなみにこのタイミングでデジカメからミラーレスに移行し、あまり慣れていないためか街中写真はほぼないです。
1日目
朝5時起きで船に乗り込みます。
日本人がいるショップは数多くあるので英語しゃべれなくても問題ないです。(空港の移動と両替できる程度は必要)
1本目
カメラ持ち込みが有料であり、リフレッシュダイビングのためカメラなし。
久ぶりに自由に動き回ってました。
日本は冬なのに3月のフィリピンは水温28度。
2本目
ツリーココ
ミラーレスで初ダイビングのため、カメラの設定に悪戦苦闘。
3本目
もっかい戻ってライトハウス
ついにカメラを使い始める。
ほぼ使い始めなので潜りながら設定してた気がする…。
透明度は夏の伊豆という感じ。
もちろん場所によるけど、日本と比べてそれほどいいわけでもないらしい。
見慣れている生き物がいるとなんだか安心する。
2人以上で近くのコンビニに行く程度だったら夜に出歩いても問題なさそうでした。
それ以上遠いスーパーに行く場合は基本タクシー。
翌日4時起きなのでさっさと寝なくてはいけません。
2日目
明らかに寝不足ですがジンベエザメを見に行くためなら仕方がありません。
空港近くの宿から約3時間車に揺られます。
1本目
オスロブ
念願のジンベエザメがわんさかと。
フィリピンのジンベエザメは餌付けされているそうなので午前中に行けば高確率で見ることができます。
全体で8匹ほど見ることができました。
ダイビングなのに海面すれすれ。
潜ってしまうと腹を見ることが多いのでシュノーケルの方がよさそう。
ちなみに深さが8mしかないのでシュノーケルの人も安心。
まってくれー。
タンクが重い…。
ジンベエザメ満喫後のランチです。
食材を並べられて、自分で作るスタイルらしい。
ちなみに奥に見えるビーチは島です。
最後に行くとのこと。
2本目
スミロン島 サンクチュアリ
ここではカメラフィーが500だか800くらいとられます。
逆さミノカサゴ。
カメラの練習のためにウミウシハンターとなる。
コールマンウミウシ。
これくらいならわかるがわからないことが多いのでウミウシ図鑑がほしい。
スミロン島は移動に時間がかかるので2本までです。
ディナー
日本人経営のフィリピン料理のお店。
学生や大人数のパーティにもおすすめのこと。
空港から約15分くらいだった気がします。
おいしそうに料理の写真を撮るのは難しい…。
実際はめちゃくちゃうまかったです。
まとめ
フィリピンの人たちは日本語も割と通じるので初海外ダイビングにはお勧めです。
なんといってもとにかく安い!
飛行機も安い、物価も安い!
そして日本では味わえない非日常間。
ちなみにボートダイビング料金は日本と同じくらいです。
治安は昼間の大通り以外はタクシーで移動したほうがいいくらいというぐらいでしょうか。
ダイビング目的ならばフィリピンの朝は早いのまぁ夜更かししてる時間はないでしょう(笑)。
ちなみにこのあと日本に帰らずオーストラリアへ向かっています。
それに関しては別記事で。